うっかりの私がやっている自動積立&入金設定
おはようございます、蟹面です。
今日は夫とプチ旅行で群馬にいます。
お盆期間だからか宿が全然空いておらず、普段だったら選ばない古めかしいホテルになりました。
謎の実家感があり、ある意味落ち着きます。
忘れっぽい人間は自動化にたよろう
私はものすごく忘れっぽい。
日常的な記憶もすぐ消えていくし、約束やタスクも頻繁に忘れる。
仕事もときどき忘れる。
すぐに物を失くすし、どこかに置き忘れる。
そういう性格(もしくは脳機能)である。
なので定期的にこうする、みたいなルーティンがどうしてもできない。
アラームやリマインダーを使っても、リマインド画面がいつの間にかただの風景と化してしまう。
しかし現代は大変便利な世の中。
賢い人たちが生み出したいろんな機械やシステムの恩恵に預かることが可能だ。
最近は猫のトイレを自動清掃機能があるものにした。(めちゃ便利)
資産運用に関しても積極的に自動システムを活用している。
利用銀行・証券一覧
蟹面夫の資産(遺産)運用に利用している口座
あおぞら銀行(BANK支店)
BANK The 定期5年も利用中。
UI銀行
積立られるまで休眠してしまうお金の預け先として定期預金(1年もの0.3%)利用。
住信SBIネット銀行
外貨積立とSBI証券との入出金に利用。
SBI証券
資産運用のメイン口座。
某N証券
夫が親から譲り受けた口座。
投資信託の自動積立・引落
つみたてNISA始め、ドルコスト平均法を行う人ならばみんな利用していると思われる積立投信。
SBI証券で毎日積立に設定している。
結果的には毎月とそこまで大差はないが、少しだけ毎日の方が利益が大きくなる。
月1だと次月までの間の価格上下にやきもきするが、積立額が毎日増えていくとその辺をまろやかにしてくれる。
あおぞら銀行から毎月自動で積立額を引き落とす設定にしている。
SBI証券から設定すると手数料がかからない。
海外ETFの自動定期買付
日付指定と曜日指定が選べる。(一応毎日ということもできる)
買付方法は株数指定と金額指定が選べる。
金額指定にすればドルコスト平均法をとれるものの、1口の金額が株式のようにある程度大きい。
SBI証券の注意事項から引用すると、
「金額指定」は設定金額以内で購入可能な単元株数(口数)を自動で計算して当該株数(口数)分の注文を市場に発注いたします。また、お客さまが所定の単位(外貨決済⇒1セント以上、1セント単位 円貨決済⇒1円以上、1円単位)で設定金額を指定することが可能ですが、設定した銘柄の最低発注金額に満たない場合は注文は発注されませんのでご留意ください。
ということである。
いまは1〜2口しか購入できない金額で指定しているため、株数指定でやっても大差ないような気がしているが、(あまり起きてほしくないけど)暴落してたくさん買えるという状況に備えて金額指定にしている。
現在の海外ETFの毎月の定期買付額が950.00USD。
米ドル自動積立・定期入金
海外ETFは米ドル決済にしている。
米ドル預金を持っていないため、円預金から両替しなければならない。
SBI銀行で外貨自動積立を設定した。
フローが少しややこしいが、
このような流れを組んでいる。
ちなみに30万円は現在約2207USDなので、950USDを引いた残りは米ドル預金として積み立てていく。(100万円を米ドル預金として持ちたいため)
システムはうっかりの味方
現在設定している自動設定は以上だが、他にもいろいろあるようなので勉強しながら検討していこうと思う。
SBIの回し者でも何でもないが、便利な機能がたくさんあって助かっている。
コツコツ積立てどんどん増やすぞ〜。
最近読んだ本
井上はじめさんが著書「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」にて泉正人さんの本を勧められていた。
そこで勧めていたのは別の本だが、なるべくKindleで読みたいのでKindle版があるこちらの本を購入。
ベーシックなお金の教養から、使い方編では不動産購入時の目安などもう少し踏み込んだ知識が書かれていて勉強になった。